花組娘役の舞空 瞳さんが、星組に組み替え、星組次期トップスター礼 真琴さんの相手役に決定
舞空 瞳さんといえば、2年前の花組『ハンナのお花屋さん』を思い出します。今日は、久しぶりにDVDを観ての回想を書いてみたいと思います。
舞空 瞳さん
102期 2016年入団。
最近、100期からの活躍がすごいですね。新人公演でも、まだまだ、入団したばかりなのに、もう?!と思うほど、どの組でも出てきます。未来のトップスターを探します!!因みに舞空 瞳さんと同期で雪組の潤 花さんも注目されています。月組、蘭世恵翔さん
因みに舞空 瞳さんは、中学卒業で入団ですね。愛称は「ひっとん」
明日海りおさんが、『CASANOVA』千秋楽でのご挨拶で、「ひっとん」と呼んでいらしたのが耳に残っています。舞台上で、「カサノヴァ!」と、舞空 瞳さんが、明日海りおさんに抱きついていくシーンがありました。後ろで踊っていながらも、あの可愛い人は誰?!と思うと、 舞空 瞳さんだったりします。どこにいらしても華がありますね。
2017年花組公演 ACTシアターにて、『ハンナのお花屋さん』
この公演は、植田景子さん作、演出で、お花屋さんが舞台のストーリーで、舞台一面に常に花が飾られていて、自然の香りが漂ってきます。
そして、一体、誰が主役なのかと思うほど、私にとっては、クリス(明日海りおさん)のお父さん役の芹香斗亜さんとお母さん役ハンナ(舞空 瞳)さんの印象が強いのです。
舞空 瞳さんが、ただただ可愛らしくて、それでいて愛情溢れるお母さんそのものを演じていました。その姿だけを観ても、次のトップは、決まりではないかと当時は思いました。
そして、また、芹香斗亜さんが、とても上手くて、ずっと観てきたので、「ききちゃん、成長したなぁ」と。何度も泣けてしまうシーンがありました。
舞空 瞳さん、宝塚歌劇団公認のお茶会に参加して、最下級生で、いらしていた時に近くで、見かけたことがありました。どのタカラジェンヌさんもお顔が小さくてスタイル抜群なのですが、その中でも舞空 瞳さんのお顔、とっても小さかったのです。やっぱり別格なのです。
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